熱プレス加工のご紹介

三幸ポライトの熱プレス加工は、裁断した生地をスパンファブなどホットメルト接着シートを使用したウレタンフォームと生地の貼り合わせや、温熱マットのコードヒータの貼り合わせなどを行っております。また、型を使用した型押しなども行っております。

油圧式熱プレス

heat press

弊社最大サイズの熱プレス機です。

熱板サイズは2000×1300mmです。熱板の温度は100~250℃となります。1台設備しております。
※補修整備計画中の為、新規での製造依頼の受付をしておりません。


油圧式熱プレス

heat press

型押しを中心に使用している熱プレス機です。もちろん貼り合わせも可能です。

熱板サイズは1200×600mmです。熱板の温度は100~250℃となります。2台設備しており交互に加工が可能ですので数量が伴う場合に有効な機械となります。

エア圧式熱プレス

heat press

エア圧式熱プレスなので、油圧と比べプレス圧は低くなりますが、小型なので効率よく稼働することが可能です。

熱板サイズは920×620mmです。熱板の温度は100~250℃となります。主に素材を不織布に封入し熱シールする加工をメインに使用しております。


エア圧式熱プレス

heat press

左右スライド板式熱プレス。スライド式なので定位置にセットして安定的に熱プレスが可能です。

熱板サイズは500×500mmです。フェルトや不織布にコードヒーターなどの配線を貼り合わせする場合に使用しております。

エア圧式熱プレス

heat press

ロータリースライド式の熱プレス機です。前後に作業台がスライドして熱プレスを行います。

熱板サイズは900×900mmです。フェルトや不織布にコードヒーターなどの配線を貼り合わせる場合に使用しております。